「家族狩り」最終話 感想

ドラマ　ネタバレ感想です♪


「家族狩り」


初回から、
松雪さんがあやしいから
きっと他の人が犯人なんだ！

と、すごく謎が楽しみだったドラマ。



犯人はダレ？


楽しみなので
ネタバレ拾わないようにしてたんですが

つい、どこかで
「原作の犯人と同じなのかな」
なんてコメントを見てしまい…


中盤あたりで、
あの、もうひとりのボランティアが怪しい
と　気がついてしまいました。

予想通りだったわけで、
解っちゃった後はつまんなくなってしまいましたが

重いテーマのドラマとして
どういう決着をつけるのか…
最後まで真剣に観ました。



最後の闘い シーン


最後の芳沢家では、
お母さん刺されそうになったところで、
娘が「やめろー！」って叫ぶの、良かったですね

炎の中，逃げる２人を
馬見原さん、なんで撃っちゃうかなあ？ってのは突っ込みましたが
（なんだかすごく唐突な感じがした）


「家族が、開いていかなければならない」
という最後の氷崎游子の台詞は
本当にそうだと思います
隠し過ぎなんですよ、家族の膿みを。
人間、汚いとこもあるのが当たり前なんだからさ…


美しい演出

実森家へ踏み込んだ巣藤浚介が
息子の部屋へ入るシーンでの
「美しい」という台詞

事前に予測できて、共感しました。

美しく見せるように、演出しているなあ、と。
その一件前の、
斧を注文してた息子の部屋のシーンでも、
白い羽がまき散らされたりして。

好きな演出でした



カップル…？

超個人的なんですが、どうも
松雪泰子さんと　伊藤敦史さんの
組み合わせがしっくり見えないというか

でこぼこぶりに、
浅野温子さんと武田鉄矢さんの
「101回目のプロポーズ」を思い出しました

そのへんがなんか違和感でした
どこで惹かれあったのか、分からなかった



明るさに救い

ケートクのキャラは、良かったですね
重いこのドラマを、
明るくさせてたと思います


総括

見応えのあるドラマだった！
素晴らしいドラマ、ありがとうございました

タグ：家族狩り 松雪泰子 伊藤淳史

「僕らはみんな死んでいる♪」最終回 感想

ドラマ　ネタバレ感想です


「僕らはみんな死んでいる♪」

最終話をみました。


んー　よかったー


「恩赦を与えます」で、
みんな復活した後、また死ぬシーンになってて
え、なんでくり返すの、どうすんのって思ったら、

凛が
「なにやってるんだ　私…　生きるんだ」
って、前を向いて！
凛として！　←シャレじゃないよ（笑）


そうだよ！生きるんだよ！

って思って、スッキリしました



白濱亜嵐君かっこよかったー

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